宗派:
浄土真宗本願寺派(山号 放鶯山(ほうおうざん))
本尊:
阿弥陀如来
寺歴:
文明12(1481)年に蓮如上人の弟子・浄乗(海老名信忠)が山科本願寺境内に建立した。山科本願寺の防衛拠点としての役割も担う。
蓮如上人から「方便法身尊形(ほうべんほっしんそうぎょう)」の絵像と本願寺南殿を与えられ、山科本願寺諸堂とともに建立した。
明応8(1499)年に蓮如上人はこの地で没した(諸説あり)
放鶯山:
蓮如上人の言葉『鶯(うぐいす)でさえ、法を聞け(ホーホケキョ)と鳴く』から

放鶯山:
蓮如上人の言葉『鶯(うぐいす)でさえ、法を聞け(ホーキケヨ)と鳴く』故事にちなんでいる。
本願寺第八代目の宗主、蓮如上人が亡くなる明応8年、蓮如上人が病の床につかれているところに弟子の空善(くうぜん)が、蓮如上人の心を少しでも和ませようと、ウグイスの入った鳥籠を枕元へ持ってきました。
蓮如上人は、そのウグイスの鳴く声を聞いて、ウグイスが「法を聞けよ」と鳴いている。
「ウグイスまでも法を聞けよと鳴いているのに、人間に生まれ、親鸞聖人の流れを汲む私たちが、法を聞かなかったら、何ともなげかわしい」といわれれ、弟子の慶聞坊に自分が書かれた「御文章」を読ませて、仏教のありがたさをしみじみと味あわれた。



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