御金神社【中京区】

神社

個人の屋敷の邸内社から始まり

近くに両替町、釜座、銀座、金座など鉱物に関わる業界が多く参拝者が多かったので、明治16(1883)年に、現在の社殿が造営される。

主祭神:金山毘古命(かなやまひこのみこと)、金属類、鉱山、鉱物を護る神。
伊邪那岐命(いざなぎ)と伊邪那美命(いざなみ)の子神。
古事記:火神迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を産んだ伊邪那美命の嘔吐物から生まれた。

金の鳥居

近年は、金運・招福・開運のご利益を求めての参拝者が多い。正面の金の鳥居が特徴的、また境内の樹齢200年を超える銀杏が有名である。
銭洗い:手水舎でお金を洗い清めることで金運アップを祈願する人が多い。

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