東寺(南大門)【南区】

お寺

南大門(重要文化財)

東寺に現存する門の中で最大の門であるが、明治元(1868)年に廃仏毀釈の際に焼失したので、明治28(1895)年の東寺創建1100年に際して、慶長6(1601)年に建てられた蓮華王院(三十三間堂)の西門を移築した。
幅は約18m、高さは約13m。切妻造本瓦葺、三間一戸の八脚門である。桃山形式の豪壮な門 であり、蟇股に鳥や獣の彫刻がある。

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