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お寺

五劫院【上京区】

享保9(1724)年に僧喚誉が開祖した。本堂は、天明8(1788)年の火災後に再建されたものであり、通常非公開である。寝釈迦(出水七不思議)門のくぐり戸(小袖門)の上にある框の木目が、西枕で横たわる釈迦の姿に見える。地図を見る
お寺

光清寺【上京区】

岩倉具視を輩出した公家・岩倉家の菩提寺寛文9(1669)年に、伏見宮貞致(さだゆき)親王が、生母の菩提を弔うために「声実庵」という名で創建した。当初は天台・華厳・真言・禅の四宗兼学の道場であった。元禄14(1701)年に消失したが、宝永3(...
お寺

華光寺(出水の毘沙門さま)【上京区】

天正11(1583)年に、妙顕寺12世日堯が自らの隠居所として創建した。創建後に豊臣秀吉から伏見城に安置されていた毘沙門天像が寄進(鞍馬寺の像と同木同作と伝わる)された。江戸時代以降は開運厄除けの神として信仰される。梵鐘(府指定文化財)正応...
お寺

玉蔵院【上京区】

出水七不思議(幽霊の掛け軸)消えた応挙の幽霊円山応挙の作品と言われ、描かれた遊女が幽霊に見えるという掛け軸が、忽然と行方不明になった。数十年前に別の寺院(建仁寺の塔頭大統院(だいとういん))で発見されたと言われるが、住職は別物と否定された。...
その他

文子天満宮旧跡【上京区】

延喜3(903)年に、菅原道真が死亡した。天慶5(942)年に、道真から乳母多治比文子(たじひのあやこ)が、「北野の右近の馬場に祀って欲しい」と託宣を受けたが、資力が無いことから、自邸(西京七条二坊)付近に小さな祠で祀る。天暦元(947)年...
お寺

法輪寺(だるま寺)【上京区】

享保12(1727)年に萬海が建立した(享保3年とも言われる)。達磨堂には、三国随一といわれる八千体の起き上がり達磨が奉納されている。 本堂には、金箔木彫の等身大の寝釈迦像、キネマ殿(映画関係者の位牌)、慰霊殿(太平洋戦争戦没者の慰霊)があ...
お寺

大雄寺【上京区】

山中貞雄の碑1930年代の映画監督・脚本家で5年間に26本の時代劇映画を発表したが、28歳で戦死した。昭和16(1941)年に、映画関係者により碑が建立された。松下見林(けんりん)の碑江戸時代(1637-1703)の儒医者で、医学・儒学・国...
お寺

福勝寺(ひょうたん寺)【上京区】

桜寺弘法大師空海が河内の国で開基し、何度かの移転の後、鎌倉時代に覚済僧正が京都で再興し、宝永5(1709)年に現在地に移転した。後西(ごさい)天皇は、左近の桜を分栽されたので、桜寺と称された(現在は2代目)。豊臣秀吉の信仰[千成瓢箪の旗印]...
神社

御金神社【中京区】

個人の屋敷の邸内社から始まり近くに両替町、釜座、銀座、金座など鉱物に関わる業界が多く参拝者が多かったので、明治16(1883)年に、現在の社殿が造営される。主祭神:金山毘古命(かなやまひこのみこと)、金属類、鉱山、鉱物を護る神。伊邪那岐命(...
神社

菱妻神社(久我)【伏見区久我】

藤原氏ゆかりの神社永久元(1113)年に、右大臣源雅実(まさざね)が、春日大社(奈良)から勧進し火止津目(火鎮:ひしづめ)大明神として祀られた(社領が近辺に五千坪あったと伝わる)。長承3(1134)年に、桂川大洪水により社領が淵となる。久寿...