インクライン(傾斜鉄道):
蹴上船溜まりと南禅寺船溜まり間で高低差36m、距離582mを繋いでいる。
舟の積荷を下ろさずに、片道10分から15分で台車に載せて上下する。
水車動力でドラム(巻上機)を回転させ、ロープを巻き上げて台車を上下させる設計から、蹴上水力発電所の完成により電力使用に設計変更がなされた。伏見(墨染)にもインクラインがあった。
レール:
イギリス BARROWS社製 75ポンドレール(1887年製)、他にアメリカ、ドイツ、フランスそして
日本(八幡製鉄と日本製鉄)のレールが用いられた。



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