妙円寺(松ヶ崎大黒天)【左京区】

お寺

宗 派 :

日蓮宗

本 尊 :

大黒天

寺 歴 :

元和2(1616)年に立本寺第18代・本覚院日英の隠居所として建立された。松ヶ崎東部の人々が檀徒となる。
昭和44(1969)年に火災で本堂・庫裏・大黒堂などが焼失したが、昭和47(1972)年に再建された。

石弥勒(2つの大きな石仏):

松ヶ崎廃寺から名称が変わった歓喜寺の頃に造られたものと伝わる。
平成29(2017)年に、こちらに移築された。

大黒堂:

本尊は、伝教大師作と伝わる大黒天である。松ヶ崎大黒天(都七福神めぐりの大黒天)と言われる。 火災から免れたことから「火中出現火伏守護の大黒さま」とも言われる。

大黒天とは:

 前身は、インド破壊神シヴァの化身であるマハーカーラという戦闘神で、日本に伝来した当初は、憤怒の表情があった。シヴァ神には、財福を与える側面があり、袋は古くから大黒天の持物として定着した。
 「だいこく」と読めるので、日本の「大国主命」と同一視されるようになり、福徳神の性格を強めた。福相で、左手に袋、右手に槌、米俵に乗った姿となり、戦・商売 ( 貿易 )・富貴・堂屋・食物を守護する神様となる。

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