水路閣(琵琶湖疏水)【左京区】

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水路閣:

明治18(1885)年に着工し明治21(1888)年に完成した。
田邊朔郎が設計・デザインした14連アーチ橋で全長約93m、最大高さ13m、幅4mのレンガ・花崗岩造である。レンガは山科御陵の工場で焼かれたもの。橋脚基礎には、松杭が使用されている。
着工前に、福沢諭吉から「山水の美、古社寺の典雅を傷つける」と言われたが、田邊朔郎は、「煉瓦と花崗岩とで外見を美ならしめる」と反論した。
そのほか、住民・関係者等から反対意見が多かったが、機能的には必要がない装飾を施こし、美観を重視するために工事予算の約2割が装飾に当てられた。

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