寺歴:
文明10(1478)年に、蓮如上人が山科に草庵を構えて本願寺の再建に着手し、文明15(1483)年には、門徒の力で堂舎が完成し、周囲に「寺内町」が形成されたが、天文元(1532)年に戦国の戦乱で、建物は全焼した。
江戸時代のはじめ、本願寺が東西に別れたことで、山科本願寺旧跡地の所属の相論がおきた。
東西両派は、蓮如上人の山科本願寺を再興するため、 旧跡地に隣接する土地に御坊(別院)を建立 した。
元文元(1736)年に本願寺旧地に北接して御堂が建立された。また、天明7(1787)年に本堂・客殿・庫裡などが再建された。
現在は大谷専修学院が併設され、真宗大谷派の僧侶育成の拠点となっている。


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